伝統芸能

五ヶ瀬町の伝統芸能を紹介します。

神楽(三ヶ所、室野、桑野内、古戸野、祇園)

               

五ヶ瀬町では、三ヶ所、桑野内、鞍岡地区に神楽が伝承されています。
その中で三ヶ所・桑野内地区に伝承される神楽は、
高千穂神楽で通称岩戸神楽と呼ばれている神楽です。
鞍岡の祇園神楽は、岩戸神楽を軸とし、
伊勢・出雲系統のものが含まれていると言われています。
 
  ●祇園神楽  … 「舞開き」の天の岩屋から天照皇大神を手力男命が、
                          手を取ってお迎えする舞は他には見られないといわれています。
     実地日…7月中旬(鞍岡祇園神社夏季例大祭)
         10月上旬(鞍岡祇園神社秋季例大祭)
         11月中旬(天津神社例大祭)
 
  ●三ヶ所神社神楽 … 高千穂神楽で通称岩戸神楽と呼ばれている系統です。
     実地日…11月下旬(三ヶ所神社宵神楽)
        
  ●室野宵神楽 … 今から100年程前に岩戸神楽系統の
                          桑野内神社神楽・古戸野神社神楽から伝わったとされています。
                          酒漉しの舞いでは農民夫婦の愉快な舞いがあります。
     実地日…12月上旬(室野宵神楽)
 
  ●桑野内神社神楽 … 使われる面が般若面で、ほかの神楽より多く使用されます。
           また、少しテンポが速いのが特徴です。
     実地日…1月上旬(桑野内神社夜神楽)
 
  ●古戸野神社神楽 … 五ヶ瀬町内では、地元神楽宿で夜神楽が行われるのは
                                古戸野神社神楽だけで、テンポが遅いのが特徴です。
     実地日…1月上旬(古戸野神社夜神楽)