



■自然・植物
どうぞごゆっくりと自然あふれる五ヶ瀬の春を満喫してください。
「ごかせ花マップ」は以下のPDFをご覧下さい。

■うのこの滝
落差20m、5,000㎡の滝つぼ面積をもち、柱状節理の奇岩に囲まれた雄大な滝。
三ヶ所岩神地区からは遊歩道もあり、身近に滝の迫力が味わえます。
※展望台、滝つぼへの行き方はPDFをご覧ください。

■白滝
標高900mの地点にある落差60mの白滝は、その名のとおり切り立った崖に白布を垂らしたような美観で特に秋の紅葉とのコントラストが素晴らしく、多くのカメラマンや観光客で賑わいます。
※滝の目の前まで車で行くことができますが、離合困難な箇所がありますのでご注意ください。白滝までの詳しい道のりはPDFをご覧ください。
また動画でも道のりを紹介しています。こちらも参考にされてください。
https://www.youtube.com/watch?v=DZ0K4hdEj-o
※台風14号の影響で滝までの林道の状況が非常に悪いです。車での通行は可能ですが、白滝に行かれる際は十分に安全確認をしたうえで通行していただき、運転に不安がある場合は通行をお控えください。

■うげの滝
昔、お祝いごと来客のもてなしに「椀ば貸してください(お椀を貸してください)」と滝壺に頼むと、翌朝滝つぼにお椀が浮いていました。ある人がお椀を欠いたままお返ししたところ、神様が腹をたててお椀を貸してもらえなくなったという伝説が残っている滝です。
※詳しい行き方はPDFをご覧ください。

■浄専寺のしだれ桜
1615年の開基といわれる古寺の浄専寺の境内にある、樹齢およそ300年のしだれ桜。
江戸時代、第九代住職が京都の本願寺参りの帰途、京都祇園から苗木を持ち帰って植えたものと伝えられられています。エドヒガンの変種でイトザクラともいわれ、宮崎県の天然記念物に指定されています。
この桜の子(苗木)が、五ヶ瀬町内に約300本植えられており、中でも原田家の桜と、岡田家の桜が浄専寺のしだれ桜の子だといわれています。
※詳しい行き方はPDFをご覧ください。

■三ヶ所神社のしゃくなげ
宮崎県の有形文化財に指定されている
三ヶ所神社には、境内をはじめ園内に
12000本の筑紫しゃくなげや西洋しゃくなげ、
他にもしだれ桜300本、
椿350本、150種が植栽されています。
例年4月中旬頃から見頃を迎え、
5月中旬頃までは花を楽しむことができます。
4月第3日曜日には三ヶ所神社春祭が開催され、
神楽奉納が行われます。
※開花期間中は周辺に臨時駐車場を設けております。
詳しい行き方はPDFをご覧ください。

■日蔭棚田
■鳥の巣棚田
■下の原棚田
■巨木
巨 木 | 樹 齢 | |
古戸野神社のカヤ | 町天然記念物 | 約600年 |
古戸野神社の杉 | 町天然記念物 | 約580年 |
三ヶ所神社のサカキ | 町天然記念物 | 約20年 |
祇園神社のケヤキ | 町天然記念物 | 約80年 |
祇園の大ヒノキ | 約700~800年 | |
黒峰のアカガシ | 約400~500年 |
※写真は祇園の大ヒノキです。
※祇園の大ヒノキまでのルートはPDFをご覧ください。
